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楽しいことは、分けあっても減らない
ブッダの言葉
たいまつからたくさんの火をとっても、たいまつはもとのままであるように、幸福というのは、いくら人へ分け与えても減らないものです
子どもたちへ
「みんなに分けよう」 友だちと遊んでいて、いちばん楽しいのは、皆が面白くて夢中になったり、皆で笑っているときだと思います。
自分だけが楽しくても、誰かが つまらなかったり、寂しかったりしたら、心から楽しめないですよね。
ゲームや野球、 サッカー等も皆が好きなものを、皆でやった方が楽しいですよね。
一人占めせずに、楽しさは分けあうと、もっともっと楽しくなりますよ。
楽しさは分けあっても減ることはありません。
大人の人たちへ
子どもは 本来 自己中心的なものです。
「これは、自分のもの」とゆずらない時期も 必ずあると思いますが、遊ぶときも、自分だけが楽しければいいやという考えではなく、皆が楽しいと自分も もっと楽しくなることを教えていきたいですね。
3年間 コロナと付き合い、3密の回避だったり
リモートでの仕事が始まったり、様々な感染対策の施されるなかで、人との距離感がつかみにくくなりましたね。 これから だんだん 対策も緩和されていくと思います。 国民の習性として「右にならえ」の所がありますが、皆が楽しいと思えることが 増えるといいですね。
今日もよい1日になりますように✨