目次
実践躬行
理論や概念にとらわれず、実際に実行してみること。他人の力を借りずに、実際に自分で行動すること。口だけでなく、実行してみることが大切だということ。
やるべきことをやる
他人の間違いに目を向けない。
他人がしたこと、しなかったことに目を向けない。 ただ、自分がやったこと、やらなかったことだけを見つめなさい。
(ダンマパダ50より)
子どもたちへ
誰のためでもなく"自分のため"
友だちや先生 お父さん、お母さんとの約束や決めたことを守れていますか?
「⚪️⚪️だって やってない」と言って、自分もやらなくていいということにはなりません。
約束や決めたことを守るのは 誰のためでもなく全部 自分のためです。 大人になって、誰からも好かれ、皆と仲良くしていくためにも とても大事なことです。
大人の人たちへ
ブッダの言葉は 修行者の心構えを説いています。ブッダにとって修行者は子どものような存在だったのではないでしょうか?
私たち大人も、子どもたちには ルールや約束を守ることは、皆に好かれ、信頼される人になるために大事なことだと伝えていきましょう。
同時に 自分自身にも、様々な誘惑や欲望に負けずに"今 自分がやるべきこと"に ちゃんと向き合っているか 問いかけたいものです。
私は まだまだ 修行が足りないようです。
唯一 ずっと続けているのは 帰宅後 10分で夕飯にありつけるための、朝の下ごしらえ。
いちばん上のリンクからTikTok見られます。
仕事で疲れて帰ってきてもサッと食事ができるように…これも自分のためです。
さて 今日も1日 頑張りましょう。