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ためになることを覚えたいなら、
自分でやってみること
ブッダの言葉
ためになることをいくら沢山語っても、それを実践しなければ怠け者です。
それは他人の牛の数ばかり数えている 牛飼いのようなものです。(ダンマパダ19より)
子どもたちへ
友達から ｢あのゲーム面白いよ｣という話を聞いても、自分でやってみないと その面白さは分からないのと同じで、勉強でもスポーツでも、自分でやってみないことには、分からないことが多いのです。
分かったつもりになっていても、じっさいに自分でやって、おぼえることにはかないません。
｢面白そうだな｣｢やってみたいな｣｢不思議だな｣
自分の心が動いたときは、ぜひ ｢あぶないこと｣
｢悪いこと｣じゃなければ、ぜひ やってみてください。
大人の人たちへ
仏教では教えを日々実践することを大事にしています。いくら 尊い教えを受けても、実践しなければ真の修行者とはよべないそうです。
ブッダの言葉にある｢他人の牛の数ばかり数えている｣ という例えは、自分で養い育てた牛でなければ、その肉もミルクも味わえないという意味だそうです。
私が思うこと
たしかに このブログやYouTube TickTokなど 面白そうだな やってみたいなと思って 始めてみたものばかりですが、実際 やってみると 面白いことばかりではないなと気づかされたり、編集のやり方を 少しずつ覚えたり 見てる側からの視点とはまた 違った見え方ができるようになります。｢説得力｣というのも、実際 その事を やりとげた人からの話の方が なんとなく うなずけますよね？ 明日から新学期 ブッダの言葉を思い出しながら、感謝と思いやりの気持ちを忘れず、このブログの｢大人チャレンジ｣を実践していこうと思います。
今日もよい１日になりますように✨
