目次
本当のことと、そうでないことが
ごちゃごちゃになっていると
何が本当なのか分からなくなる
ブッダの言葉
真実でないことを、真実と見なし、
真実を真実でないと見なす人は、
あやまった思いにとらわれて、ついに
真実に達することができません。
(ダンマパダ11より)
子どもたちへ
世の中には 本当のことと そうではないことがあります。本当のことは１つしかなくて、本当でないことは、たくさんあります。
例えばの話として、｢ニワトリはたまごから生まれる｣というのは たった１つの本当のことですね
でも｢お母さん鳥のおなかから生まれる｣とか｢サナギから出てくる｣という人も もしかしたらいるかもしれません。
これらはまちがったことですが、中には信じてしまう人もいるかもしれませんね。
ちゃんと勉強して 本当のことを知っていれば、間違った考えをいくつももたなくてすみます。
大人の人たちへ
今は 簡単に 色々な情報が得られるようになり、何が本当なのか 分かりにくくなりましたね。
学校での勉強は、正しい知識と様々な体験から真実を見る目を養うことも目的の１つです。
｢真実は１つであって真実を知る人の心はぶれることがない｣ とブッダは言っています。
本当のことを知り、これからの人生をより豊かなものにするために、勉強は大切なことと伝えていきましょう。
自分へ
やせたいやせたいと言いながら
そんなに食べてちゃ
痩せないよ…
ごもっとも‼️
今週も始まりました
今日もよい１日になりますように✨
