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アラフィフダイエット

1年後10㎏痩せて健康にキレイになりたい、アラフィフの日常。食事 運動 時々旅

子ども達に伝えていきたいこと


⬆️15年前の写真
目次

それぞれの家庭に子育てのやり方があって 伝えていきたいことがあると思います。

進路が決まり、卒業を控えた娘

4月から社会人になる息子

昨日はひな祭りでした。子ども達へ

いつになっても 伝えていきたいこと

積み重ねが大きな力になる

長男と次女はちょっと似たところがあって、親の欲目も多少はありますが、目標に向かって、努力できる子たちだと思っています。周りは、淡々とこなしているように見えると言いますが、元々 小心者で、度胸のない子。何か 物事を始めるのに 考えていることが沢山あるのだと思います。大きくなるにつれて、なかなか胸の内を親に語ることは少なくなってきますが、根本に持っているものは、簡単には変わらないと思います

“コツコツと努力できる力”素晴らしいと思います。

ウサギと亀の話にもあるように、最後には目標向かって、コツコツ努力できる人が、成功すると思います。

人と比べるんじゃなく、目的をしっかり持ってね❗️


仲間を信じて 感謝を忘れず

今まで過ごしてきたなかで いつも 1人ではなかったと思います。

家族 友だち…周りにはいつも仲間がいてくれたのではないでしょうか?

長男が高校の野球部の引退試合の後に言った言葉今も忘れません。

「今まで野球を続けてこられたのは、父や母のお陰、ありがとうございました。

監督…厳しくも温かいご指導ありがとうございました。

マネージャー…いつも 俺たちの面倒を見てくれてありがとうございました。

そして 僕に関わってくれた 全ての人や物事にありがとうございました。」

色んな思いが込み上げたのでしょうね。
息子も泣いていたし、私も泣いてしまって、細かくは覚えていないのですが、「ありがとうございました」の声は今も鮮明に思い出せるほどです。

「ありがとう」という、感謝の気持ち
忘れないでね。

最後に決断するのは結局自分

これも長男の話ですが、高校の野球の試合を見に行った中で、1番記憶に残っているのは、あんなに小心者だった貴方がチームの悪い空気の流れを変える、盗塁を決めたときです。

相当 勇気が必要だったと思います。
石橋を叩いても叩いても渡れないのに、盗塁するかどうか考える時間は、短かったと…その咄嗟の判断。失敗するか、成功するかは分からない。

ただ その試合に勝ちたかった。少なくてもコールドゲームにはしたくなかった。そんな一心で、走ったのだと…

野球のことをよく知らない私だったので、そのときはただ

“盗塁 成功して良かった”としか、正直思っていませんでしたが、後々 監督やチームメイトのお母さんたちから

「○○くんの お陰で、流れ変わったね。なんとしても一点返す‼️って空気になった。ファインプレーだった。」

と言われて、なんだかとっても誇らしい気持ちになったのを 覚えています。

これからも色んな場面で選択を迫られることがあると思うけど、結局 決めるのは自分です。どんな結果になるとしてもこれで良かったんだと、思えるように。

失敗は成功のもと

長男も次女も石橋を叩いて渡るタイプだけど
数々の失敗もありましたね…

その度に、何でそうなってしまったのか?次はどうしたらいいのか?

反省をして来たと思います。社会に出ても同じです。母の年になったって、失敗することもあります。でも 周りの仲間や友だちに

「失敗や反省は次ぎにプラスにして」

「美味しいもの食べに行こう」

と…励ましの言葉をいただきました🥺

そうです。人生に失敗は付き物です。
そこで立ち止まってしまうか、「成功のもと」と、バネにして 自分の糧にできるかは貴方次第です。

素直に 失敗を受けとめ、 反省し 次ぎに繋げていくことが出来れば、一緒に悩み協力してくれる 仲間はすぐ側にいるはずです。

決断するのは自分だけど その決断が間違っていたとき、失敗だったとき

ありのままの出来事を素直に受けとめて周りの声をよく聴いて ➕にしてくださいね。

謙虚な心を持って

どんな世界でも、天狗になったらいけません。

しかし 日本人にありがちなのが
謙虚と自己卑下を履き違えがち…

誉められると ついつい

「そんなことないです」

「自分なんて…」

と いってしまいがちなんですね。


謙虚というのは、

「つつましく、へりくだった様子であり
相手の意見を素直に聞き入れること」

を言います。

そう 相手の言うことを聞き入れることが 欠けている人が多いのです。

誉められたら 「そんなことないです」と否定するのではなくこう言ってみましょう❗️

「ありがとうございます。そう言っていただけて、嬉しいです。」

そして 決して傲慢にならないことです。どんなに 誉められても、人を見下したり、自慢したりしないように❗️

自分を磨き続けてください。

最後に…

大きくなって手を離れても、母にとってはいつまでも子供です。

今までと形は変わってきますが、これからも ずっと幸せでいられるように、

見守らせてください。

心配させてください。

そのくらいは 許してください。

ウザイかもしれませんが、宜しくお願いします。